室内から外をみるとぽかぽか陽気が継続してるのかとかんちがいしそうでしたが、わりと豪風。
きのうの夜と、きょうの朝の服薬時間があいたせいなのかなんなのか、起きてからわりとめまいが、元気というか活きがいいというか、どうしたの床が沈みこむようよ、という上下のふわんふわん感が強い。結局いちにちずっとそうだった。
いかな理屈かわからねど、血流をよくするという薬の働きで自分のふわふわ感は抑えられてはいるのだろうが、原因へのアプローチはできていない(そもそもこれだという原因が判明してない)ので、あまり効果がでない日もある、みたいな？
ふわふわ感、痛いとか吐き気とかはべつにないので、「しんどい」とはちょっとちがう気もするけど、この感覚が強いとやはり負担なんだな、と感じた。ふわんふわんする、それ以上でもそれ以下でもないんだけれど、立ってるときの足の裏や寝転がっているときの体の背面、体重のかかってる部分が触れてる平面がずっとうねっている感じなんて、しないほうが平穏でいられるでしょう。
しかしこのふあんふあん、きょうは録画してたドラマや放送してた映画を見ていたんだけれど、そうやってTV画面に集中しているときはあまり気にならなかった。でもスマホとか、手帳に文字書くときとか、きょうは特に夕飯支度にお野菜切っていたら「床、どうした」ってなったから、手元に集中してるときはふつうに起こる……のか？ たまたまかもしれない。
寒暖差大きい一週間 24日(日)頃からは高温 桜開花へ加速 ヒノキ花粉も飛散へ(気象予報士 藤川 徹 2024年03月18日) - 日本気象協会 tenki.jp
こういう天候なので、心身の調子がガタつくのもやむなしだろうって気分。
きょうWOWOWシネマの放送で見たのは『ヴァチカンのエクソシスト』です。ものすごく直線的な展開の作品でした。2時間ない映画はたいていよい映画です。
