キテキ

はづき真理のブログ

一年に数日しかない快適さ

半袖Tシャツに長袖ボレロカーディガンをふわっと羽織ってちょうどいい夕の風。

土手に咲いてるヒガンバナ

きょうは朝がやや冷えたそうなのだけど、自分は九時すぎに起床したので「さわやかに晴れててよい陽気だ!」という感じだった。

そのわりには活動的でなく、だらーんとしていた。いまいちなにをしていたか思いだせない。なにもしていなかったとみえる。エアコンなしで快適にだらーんとできる気温湿度がうれしい。

自分の体調ややる気の浮き沈みは、夜寝て朝起きて、適量の食事を摂り、適度な運動(ラジオ体操とか散歩とか)を「処方」すれば安定するんじゃないかと思っているけど、これ、かなり厳しい「修練」ですよね。健康への道は厳しい。

でもいつもよりちょっとやる気をのばして、夕方五時すぎから散歩にいった。写真はそのときの、河川敷のヒガンバナ。夏のあいだソメイヨシノの木陰だったゆるやかな土手にそこそこの数が咲いている。一面真っ赤なのもかっこいいけど、ここのように白がところどころ混じるのも強すぎないでいい。

一年に数日しかない快適さの一日だった。一年のうち半分くらいはこの陽気でいてほしい。