キテキ

はづき真理のブログ

いつもの生活

夜更かしするも、政府の決定に「楯突く」も、いつもの生活、自分の生活。

明け方の4時半近くまで寝なかった。夜更かしというか、夜明かし? 横倒しになってひたすらSNSに流れてくる文字をむさぼったすえの夜明けには「やっちまった」としか思えないが、ぽちぽち文章をうちこみそれがかたちになっての朝は、まあ容赦してもらえる気がする。(だれに?)

しかしちゃんと朝起きて夜寝ることは、自分にとってやはり一種の修練っぽい。きょうは母が午前中にCOVID-19のワクチン接種に行くので、ちゃんと朝から起きて家事労働をしようと思っていたのに。夜明かしの影響もあってあまり元気ではなく、自分はこういうときに無理をしない実績を積み上げてきたので、きょうも名のついた家事労働は買いものと夕飯作りしかしなかった。はい百点、百点です。

きょうは下記のアクションがあった。現場の頭数になれない自分でも、署名はしたし、首相官邸にふざけんなとご意見送ったし、自分の意思としてインボイス制度に「反対」であると記しておく。

岸田総理にSTOP!インボイス“史上最多オンライン署名”を届けようアクション 〜LISTEN TO OUR VOICE〜|STOP!インボイス

自分はだいぶ恵まれた環境でぬくぬくと成長してきたので(この環境でなければいまのように生き延びられたかかなりあやしい)、それゆえに政治的立場は長いこと「現状追認」だった。2009年に当時の民主党政権交代を果たしたときは「まあ自民党のままでいいんじゃない」だったし、2012年のときは「しばらく民主党に続けさせてみようよ」と、ただひたすらに投票先は「与党」だった。ただ2009年と2012年の選挙時にぼんやり感じた流れ、趨勢はずいぶん印象が違っていて、2012年のときは当時の民主党に対して「引きずり落とす」みたいな「敵意」をどこかしらから(いま思えば、マスコミ報道から?)感じ、へんなのと思ったのだった。

それ以降は、「なんとなく常に野党」に投票するようになり、いまは自分の信条というよりは生理に叶った政治を求めている。それが自民党政治でないことは確かだ。差別搾取強化温存政党であることを自民党員がひとりのこらず恥じ入って、しかるのち一刻でも早く解党してほしい。

下三分の一が夕焼け雲の青空に、白い半月が浮かんでいるところ

きょうは散歩に出てないので、きのう17時半の南東の空。