日用品買いもの以外の外出をすると、すごい仕事を果たした！ 気になるけど、べつにそうでもない。
本読めてないし。荷解きしてないし。*1
「やりたいと思っている“はず”なのにやっていないこと」が、自分のまわりには山積している。文字通り。いちばん荷解き済んでないのは自分の居室ですし。
これが自分の精神活動につねに引っかかり続けているかというと、そうでもないんじゃない？ とは思う。15年くらいまえに自分のへやを心機一転模様替えする！ ってときも、年単位で進めた。今回それがLDKにまで及んでいるだけである。先日友人にそのLDKの写真を送ったら「引っ越し直後！」という評が返ってきたが、引っ越し直後がこんなもんで済むわけないだろう。*2
でもまあ、LDKはわたしの居室じゃなくて家族の共有スペースなので、いろいろ差配したくせに進んでなくてごめんなさいね、と、母には思う。兄はあんまり家にいないので、申し訳ないとは思わないし、たぶん気にしてない。かれの居室だけ、引っ越し後1週間もたたず段ボール箱、ノーモアだった。いいことですね。
こういう場に書きだしてみて、年末までにはもうちょっとね〜な気持ちを高めているのだが、ある程度これで生活できているし、これ以上は収納をいっぱつで決めないとどこも動かせない感じなんである。本の種類と量の把握*3およびイメトレがだいじです。
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きょうは暑寒かった。
空気はつめたい感じだが日が強くて。自分の体調のくすぶりで延期されてた用事に午後出ることを決めて、直前であわてないように外出着も決めて、でも着替えが早すぎちゃったんですよね。そのかっこうでクイックルワイパーがけしたり、お昼に汁そば*4食べたりしたら、汗かいちゃってた。さあ出かけますかってときに「暑寒いな」って思ったけど、理由のひとつに肌着が汗でしめって冷えてたっていうね。気づけよ自分。肌着はほぼ綿素材しか着ないので、被服による体表周りの環境調整が近年ど下手くそな自分には相性が悪いのかもしれない。化繊はいやだが、じつはこの「いや」にほぼ根拠がない。自分の皮膚はたぶん化繊の肌着ごときで荒れはしない。
そんなわけで、自分の生活運営もこのありさまなのに、家の仕事を崩壊させず回せるようになるんだろうか？ 遅々としたペースではあるが、母からわたしへ、移管しつつある業務はある。いずれどうにかなりたいとは、思っています。
