キテキ

はづき真理のブログ

ねむけ、ごはん、ふろそうじ

月はゆうべのうちに見ました。

きのうはブログを3回更新した。はてなブログのアプリをiPhoneにいれていて、そこからキィボード入力で書いている。フリック入力はしたことない。PCでの見えかたはAndroidタブレットで確認する。ノートPCを起動させる必要なく、身軽かつ手軽。いまも仰向けに寝転がりながらタップしている。

3回の更新、この「調子のよさ」に似たもの、くるりと「なんもかもおっくう」に反転するぞと思っていて、そしてきょうは朝から眠れない眠気が迫真でした。でもそう、自分が朝と思える時間(7時)にはふとんから出ていたし(出てたよな?)、午前のうちに雑で局所的ながらそうじもした。正午を回ってしまったが買いものにも行った。午後2時すぎあたりから4時ごろまで、ちょっと重めの昼寝をしてしまったが(起きたとき疲れてる睡眠を指す呼び名ってなにかある?)、夕方にはきのう注文していたお花がとどき、3人分の夕飯も作って、このあとは、お湯張るまえに湯船をちょっと洗うだけ。

まずまずの安定ぶりなんじゃなかろうか。

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そして報道では気の塞ぐものがあった。

【速報】入管施設収容中だったウィシュマさんが死亡した問題 名古屋地検が職員13人を再び「不起訴」- 名古屋テレビ【メ~テレ】

「適法状態にない外国人ならいくらいじめても構わなくて、医療放置死に至っても不起訴」、この恐ろしさ。出入国在留管理庁、入管は法務省の外局で、たびたび揶揄されるが法務省はその英訳にMinistry Of Justice *1という表記を採用している。Justiceだとよ。

そこの収容所職員は「外国人をいじめて追い返す」ことを職務として励行されている。その過程で死亡させることも「有り」だと、今回の検察の不起訴処分はいっている。そこで働くひと、働きつづける人は、自らの人間性を毀損しつづける環境にいるってことだよ。なにがJustice だ、まっとうで十全な人権意識を取り戻させろ。

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この憤りと痛みを我が事として、身を切り裂かれている人がいる。そういう事実に気持ちを寄せすぎると生きていけない。反応できるものを選択し、距離をとり、可能なときだけかんがえる。この有り様でしばらくは生きていくんだけれど、より善いありかた、みたいなものが、明確になればいいと思っている。そこに自分を寄せていくから。

*1:いま「法務省 英訳」で検索したら、「法務省だよりvol.14」https://www.moj.go.jp/KANBOU/KOHOSHI/no41/4.htmlがヒットした